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マイカー市場で安定した人気を誇るスバル・インプレッサ。
2016-2017年には日本カーオブザイヤーを受賞。
その走りと安全性能は高い評価を受けています。

そんなインプレッサの購入を検討している人は多いと思います。
どうせ買うならできるだけ安く買いたいものですね。

しかし、ネットなどで調べてみると、
インプレッサの値引はかなり厳しいようです。

そこで、当ページでは、インプレッサの大幅な値引きを勝ち取る方法を紹介したいと思います。

Contents

インプレッサの最新値引き情報

まずはインプレッサを購入した人がどれくらい値引きしてもらえたのか?

以下は、価格.comのインプレッサスポーツ購入者の値引き情報です。

出典:http://kakaku.com/kuruma/nebiki/K0000319106/

車両値引き額は5〜20万円、オプション値引き額は5〜20万円
最も値引きに成功した人でも、車両とオプションを合わせて35万円です。

結構厳しいですね。

しかし、交渉次第ではもっと安く買えます。
50〜60万円の値引きを狙うことが可能です。

その方法を順番に紹介しますので、最後まで読んでくださいね。

インプレッサの価格とグレード

まずは、インプレッサの価格とグレードをチェックしておきましょう。

インプレッサは現在2タイプのモデルが発売されています。

5ドアハッチバックの“スポーツ”

インプレッサスポーツは3つのグレードがあります。

・1.6i-L EyeSight 


価格1,944,000円(2WD) 2,160,000円(AWD)

・2.0i-L EyeSight 

価格2,181,600円(2WD) 2,397,600円(AWD)

・2.0i-S EyeSight

価格2,397,600円(2WD) 2,613,600円(AWD)

4ドアセダンの“インプレッサG4”

インプレッサG4も3つのグレードがあります。

価格はスポーツと同一で、1,944,000〜2,613,600円となっています。

インプレッサの人気グレード

3つのグレードがあるインプレッサですが、どのグレードが売れているのでしょうか?

グレード選びは先々車を売るときのリセールバリューが大きく違ってきます。
ぜひ購入前にチェックしておきましょう。

インプレッサスポーツの人気グレード

・2.0i-L EyeSight
・2.0i-S EyeSight
・1.6i-L EyeSight

真ん中のグレードが人気のようです。

インプレッサG4の人気グレード

一方、インプレッサG4は最上位が人気のようです。

・2.0i-S EyeSight
・2.0i-L EyeSight
・1.6i-L EyeSight

次に、インプレッサの人気カラーを見ていきましょう。

インプレッサの人気カラー

ボディカラーもリセールバリューに差が出てきます。
人気の色と不人気の色では売却価格が数十万円違ってくることもあります。

インプレッサスポーツの人気色

・クリスタルホワイト・パール
・アイスシルバー・メタリック
・クリスタルブラック・シリカ

上記のカラーが人気が高いようです。
ブルー、レッド系はあまり人気がないようなので、リセールバリューを考えるなら、避けた方が良さそうです。

インプレッサG4の人気色

・クリスタルホワイト・パール
・アイスシルバー・メタリック
・クリスタルブラック・シリカ

G4もスポーツと同じく、ホワイトパール、シルバー、グレーが人気のようです。
また、G4の場合は、カタログなどで使われているピュアレッドも人気があるようです。

ちなみに、スポーツ、G4ともに人気のクリスタルホワイト・パールは、メーカーオプションカラーの為、有料(32,400円)となります。

インプレッサスポーツとインプレッサG4はどっちが人気?

スポーツとG4の2タイプがあるインプレッサですが、人気は圧倒的にスポーツです。

インプレッサ全体の販売台数を見てみると、
スポーツが75〜80%、G4が20〜25%です。

特にこだわりがないのであれば、スポーツを選んだ方がいいでしょう。

ということで、ここまでインプレッサの基本情報を見てきました。
では、いよいよ本題である値引きノウハウに行きたいと思います。

よくネットでは、「50万円の値引きに成功した」「60万円安くなった」といった情報が乱れ飛んでいますが、真偽は定かではありません。

そこで、当ページでは、より正確を期すため、値引きのカラクリから紐解いていきたいと思います。

自動車ディーラーの儲けのカラクリ

大きな値引きを勝ち取るには、ディーラーがクルマを販売すると、どれくらい利益を得ているかを知る必要があります。
ディーラーがクルマを販売した際に得られる利益は以下の5つがあります。

ディーラーが得られる利益
①車両本体の利益
②オプションの利益
③諸費用の利益
④ローン金利の利益
⑤下取車の利益

では、順番に見ていきましょう。

車両本体の利益

ディーラーは、メーカーから車を仕入れ、客に販売します。
したがって、仕入れ値と売値との差額車両本体の利益となります。

では、ディーラーはメーカーからいくらくらいで仕入れるのか?

車種や時期によって違いはありますが、おおよそ定価の8割です。
ということは、定価300万の車なら、仕入れ値は240万くらいになります。
単純計算で、60万円値引きすると、利益がゼロになってしまいます。

仮に、ディーラーが10万の利益を確保したいと思えば、50万円まで値引き可能となるのです。
つまり、定価の2割マイナス10万円くらいが値引き額のひとつの限界点と考えておくといいでしょう。

ただしこれは車両本体の価格なので、ここからこれだけの値引きを引き出すのは、正直至難の業です。
そこで、他からの値引きも合わせることで、値引きを増やすようにするのです。

オプションの利益

オプションにはメーカーオプションとディーラーオプションの2種類があります。

メーカーオプションは注文できるのは購入時だけで、後で付けることはできません。
これに対し、ディーラーオプションは、フロアマットやシートカバーなど後から付けてもらえます。

では、ディーラーは客にオプションを購入させることで、どれくらいの利益を得るのでしょうか?

メーカーオプションは、車本体に組み込まれるため、車両本体の利益と同じで、定価の2割程度が利益となります。
一方、ディーラーオプションは、利益率が高く、最低でも3割程度、9割が利益になるものもあります。

ちなみに、ナビや、アルミホイールなどのパーツ類などのディーラーオプションの利益は3〜5割程度
これは客から見れば、3〜5割引で買えるということになります。

車両本体の値引きが渋い場合は、オプション購入で強気に交渉して大幅な値引きを勝ち取りましょう。

諸費用の利益

諸費用もディーラーが得る利益の一つです。

自動車の販売諸費用には以下のようなものがあります。

諸費用
1. 登録諸費用
2. 車庫証明費用
3. 納車費用、納車手数料、納車準備費用
4. 下取り車諸費用、下取り車手続き手数料、査定料など
5. 廃車手数料、廃車諸費用
6. ローン取扱い手数料、行政書士手数料、代書料
7. クリーニング費用
8. 環境整備費用、納車整備費用
9. 法定費用 (いわゆる自動車諸税・税金類)、預かり法定費用

9は税金などの法定費用なので、ディーラーの儲けはありませんが、その他は原価ほぼゼロです。
つまり、すべてディーラーの利益になります。

ちなみに、9の法定費用を除くと、見積もりはおよそ5〜10万円くらいです。
極端に言えば、これらの諸費用をすべてをタダにしてもらえば、5〜10万円の値引きが可能なのです。

ローン金利の利益

クルマを購入する場合、多くの人がローンを組んで購入すると思います。
この場合、ディーラーにはローン会社から金利の一部がバックマージンとして入ります。

ローンの金額が多ければ多いほど、また金利は高ければ高いほど、さらに支払い回数も多ければ多いほど、ディーラーは、多くのバックマージンを得られます。

例えば、スバルで250万円のローンを組んだとします。
金利は3.9%(2018年8月時点)です。
仮にディーラーに1.5%のバックマージンがあるとしたら、37,500円。
このマージン分を値引きの材料にすることができるのです。

マイカーローンは銀行など金融機関でも扱っています。
1%台の金利のところもあるので、こちらを申し込んでみる手もあります。

ちなみに、スバルのディーラーローン(3.9%)と銀行ローン(1.5%)を比較してみました。

借入額 金利 返済回数 毎月返済額
ディーラーローン 250万円 3.90% 60回 45,929円
銀行ローン 250万円 1.50% 60回 43,275円

銀行ローンの方が毎月2,500円ほど安くなります。
60回だと150,000円の差が出るので、可能なら銀行ローンがおすすめです。
ディーラーローンを組む場合は、必ず値引き交渉をしましょう。

ちなみに、以下はインプレッサスポーツ2.0i-S EyeSight 2.0L(2WD)をスバルのディーラーローンで購入した場合のシミュレーションです。

メーカーオプション
アイサイトセイフティプラス(運転支援)
アイサイトセイフティプラス(視界拡張)
75,600 円
ディーラーオプション
ベースキット 73,980 円
カロッツェリア楽ナビ 152,280 円

購入費用
基本費用(税込)
車両本体価格 2,430,000 円
メーカーオプション価格 75,600 円
ディーラーオプション価格 226,260 円
A合計 2,731,860 円
別途支払諸費用
費用の明細
税金保険料 159,280 円
登録諸費用 45,740 円
リサイクル費用 12,160 円
B合計 217,180 円
総額2,949,040 円(税込)

上記をローンで購入した場合は以下のようになります。

頭金627,780円で計算した結果は・・・

36回均等払い
毎月68,300円
クレジット総支払額2,461,929円
60回均等払い
毎月42,600円
クレジット総支払額2,557,159円

上記の場合、値引きなしの購入金額はおよそ300万円

ここからいくら値引きしてもらえるかが勝負となるのです。

その最大の鍵となるのが、下取りです。
下取りは車を安く買う上で、もっとも重要なポイントです。

ディーラーはこの下取りで儲けようとするので、要注意です。
以下は、そのカラクリです。

下取り車の利益

ディーラーは、積極的に下取りをしようとします。

なぜなら、下取りし、転売することで、多額の転売益を得られるからです。

そして、下取りによって得た利益は車両本体からの値引きに上乗せするのです。
このカラクリを知らない客は車両本体の値引きが大きいと勘違いしてしまいます。

実際、ディーラーの下取り価格が10万円だったクルマを買い取り専門店で査定してもらったら、50万円の値が付いたなんてことはよくあります。

つまり、ディーラーにクルマを下取ってもらうと、客は40万円も損してしまうことになるのです。

下取り車がある時は絶対にディーラーで下取ってもらってはいけません!
必ず買取専門店で査定してもらい、最も高い値段を付けた店に買い取ってもらいましょう。

また、買取専門店にクルマを売るときにも注意しなければならないことがあります。
それは店によって買い取り価格が大きく異なることがあるからです。

同じクルマなのに買い取り価格に30万円も差が付くことがよくあります。
買取専門店にクルマを売るときは、必ず複数の店で買取査定をするようにしましょう。

下取り車を高く売るコツ

クルマを売却する場合は一括査定サイトがおすすめです。
一括査定サイトとは、複数の車買取店に一括して車査定の依頼をすることができるサービスです。

一括査定のメリット
・申込みが簡単(所要時間1〜3分)
・複数店の査定で最高額がわかる
・買取額に納得できなければ断れる

一括査定サイトで車を売ると、どれくらい高く売れるのか?
以下は「ユーカーパック」というサイトの一例です。

画像引用元:ユーカーパック

ディーラーに下取りに出すより、25万円高く買い取ってもらえます。

さらに、一括査定サイトでは、業者間でも買取額が大きく異なります。


画像引用元:ユーカーパック

買取業者間でも25万円の差が付いています。
このように一括査定サイトでクルマを売れば、高値で買い取ってもらえるのです。

とはいえ、一括査定サイトを利用するのは、手間や手続きが複雑で面倒だなと思う人がいるかもしれません。
しかし、そんな人でも一括査定サイトは絶対に利用するべきです。

一括査定サイトを使ったからと言って、必ずクルマを売らなければいけないということはありません。

重要なのは、下取りに出すクルマの価値を知ることです。

例えば、ディーラーとの交渉で下取り額が10万円しか出なかったとします。
しかし、一括査定サイトで売れば、30万円の値が付いたら、それを材料に下取り額アップを狙えるのです。

このやり方は非常に効果的で、大半のディーラーが下取り額アップに応じてくれるようです。

では、一括査定サイトを上手に使うにはどうすればいいのか?
その方法について、解説したいと思います。

現在、インターネットで車の一括査定ができるサイトは複数存在します。
基本的なサービスはそれほど変わりませんが、それぞれ特徴があります。

そこで、当ページでは、おすすめの一括査定サイトを3つとりあげ、比較してみました。

一括査定サイト徹底比較

比較するサイトは以下の3つです。

比較する一括査定サイト
・カーセンサー
・カービュー
・ユーカープラス

では、順番に見ていきましょう。

カーセンサー


カーセンサー.net簡単ネット査定

カーセンサーはリクルートが運営するサイトで、認知度、信頼度は抜群です。

カーセンサーのおすすめポイント
・提携業者が1,000店以上と圧倒的に多い
・簡単な入力で査定依頼できる
・郵便番号のみで住所の入力は不要
・大手買取業者と提携している
・見積もりを依頼する業者を選べる

カービュー


カービュー

カービューはクルマ一括査定の草分けで、実績があります。

カービューのおすすめポイント
・車一括査定サービスを一番最初に始めた会社
・45秒入力で一括査定を比較できる
・車好きが集まったコミュニケーションサイト「みんカラ」がある
・大手買取業者と提携している
・見積もりを依頼する業者を選べる

ユーカーパック


車の買い取り査定サービス

ユーカーパックは一度の査定で買い取り価格がオークション形式で決まるというユニークな方式をとっています。

ユーカーパックのおすすめポイント
・査定は一度のみで面倒な手間がない
・入力が簡単で30秒で完了する
・2,000社以上もの車買取業者と提携している
・車買取店から一斉に電話がかかってこない
・希望の買い取り価格を自分で決められる

3社の特徴比較

カーセンサー、カービュー、ユーカーパックのサービスを表にまとめてみました。

カーセンサー カービュー ユーカーパック
提携買取業者数 1,000店以上 200社以上 2,000社以上
最大一括見積もり数 8社(地域で異なる) 8社(地域で異なる) ……
申込み前の業者選択 ×
査定回数 1業者1回 1業者1回 1回のみ
申込み入力時間 約2分 約45秒 約30秒
対応エリア 全国 全国 全国
利用料 無料 無料 無料
公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

では、次に一括査定サイトを上手に使う方法をご紹介したいと思います。

一括査定サイトの上手な利用法

一括査定サイトが良いのは、複数の買取業者を競わせることで、売却金額がアップすることです。
しかし、その一方で、難点もあります。

それは煩わしいことがとても多いことです。

例えば、8社に一括査定を依頼した場合、次々に業者から電話がかかってきます。
これに一つ一つ対応するのは、とても骨の折れる作業となります。

買取業者との面倒な対応を減らす方法

・画像引用元:ユーカーパック

さらに、実際に査定を依頼する場合は、1社1社に査定してもらう必要があります。
これにその都度立ち会うのは結構大変です。

また、査定後は業者が買い取るために、セールストークを仕掛けてきます。
よほどガッツがないと、査定の付き合いだけでぐったり疲れてしまうことになります。

こうした煩わしさをできるだけ省くにはどうすればいいのか?

その解決法の一つが電話連絡や査定が少なくて済むようにすることです。

そんな時におすすめの一括査定サイトが、ユーカーパックです。

ユーカーパックは他の車一括査定のように買取店からの電話ではなく、ユーカーパックからしか掛かってきません。
また、査定もユーカーパックの査定担当者が1回行うだけ。
査定作業も自宅の他に提携している全国のガソリンスタンドで行う事もできます。

1回の査定で2,000社にあなたの下取り車の情報が送信されるため、あとは高額で入札されるのを待つだけ。
買取業者との面倒な交渉は一切不要で、煩わしい思いをしなくて済みます。

・画像引用元:ユーカーパック

ならば、ユーカーパックで決まり!と思うかもしれませんが、そんなユーカーパックにも難点があります。

それは買取業者と直接交渉できないため、買取額のアップ交渉ができないこと。
また、他の一括査定サイトに比べ、大手の買取業者が少なく、地方の中古販売業者が多い傾向があります。

そのため、査定額が他の一括査定サイトより低くなることもあるようです。
ただ、参加業者が2,000社もあるため、思わぬ業者が高値を付ける場合もあり、大手より高く売れることもあるようです。

買取額をできるだけアップさせたい人

一方、電話攻勢や業者ごとの査定があっても、買取額に徹底的にこだわりたいという人には、カーセンサーカービューがおすすめです。

どちらも長い実績があり、知名度も高く、大手買い取り店とも提携しているので安心して査定依頼できます。

査定を2回で済ませてクルマを高く売る方法

ということで、一長一短がある一括査定ですが、電話連絡と査定をそれぞれ2回で済ませ、高額買い取りを狙う方法もあります。

それは以下のような方法です。

大手買取業者1社に査定を依頼

まず、カーセンサー、もしくはカービューで、大手買い取り業者1社のみを選択して、査定してもらう。

ユーカーパックで査定を依頼する

大手の買取業者の査定額がわかったら、次にユーカーパックに査定を依頼します。

大手の買取業者の査定金額を参考に入札を待てばいいのです。

これで、電話連絡と査定をそれぞれ2回で済ませられます。
一括査定サイトのいいとこ取りをして、高額買い取りを狙うというわけです。

ということで、高額でクルマを下取ってもらう方法をご紹介しましたが、お役に立てたでしょうか?
ディーラーでの下取りは絶対に損です。必ず買取業者を使いましょう。

そして、買取業者に売らなかったとしても、下取り車の適正な査定額を知った上で、ディーラーと交渉するようにして下さい。

さて、ここからいよいよインプレッサのディーラーとの値引き交渉です。

インプレッサ値引き交渉マニュアル

インプレッサを買うには、最寄りのスバルのディーラーに行きますが、事前の準備をしておく必要があります。

値引交渉の事前準備
・下取り車がある場合は一括査定サイトで査定額を出しておく
・車体のグレード、色を決めておく
・メーカーオプション、ディーラーオプションを選んでおく
・スバルのサイトで購入金額のシュミレーションをしておく
・インプレッサの競合車を調べておく

では、順番に見ていきましょう。

下取り車がある場合は一括査定サイトで査定額を出しておく

下取り査定については、前述の方法で行って下さい。
業者から提示された査定結果はコピーもしくは印刷しておきましょう。

ディーラーでの下取り交渉の時に証拠として出すときに役立ちます。

車体のグレード、色を決めておく

車体のグレードと色も決めておきましょう。

グレードは予算が許すのであれば、最上位の2.0i-S EyeSightを選ぶといいでしょう。
色も人気のクリスタルホワイト・パールもしくはアイスシルバー・メタリックがおすすめです。

メーカーオプション、ディーラーオプションを選んでおく

メーカーオプションは特に欲しい物がなければ数を選ぶ必要はありません。
ただし、アイサイトセイフティプラス(運転支援)とアイサイトセイフティプラス(視界拡張)は付けるのをおすすめします。

購入後の走行で安全度が格段に増すだけでなく、リセールバリューも上がります。
値段も75,600 円とそれ程高くないので、装備しておくといいでしょう。

スバルのサイトで購入金額のシュミレーションをしておく

スバルのサイトには購入金額をシュミレーションできるページがあります。
ここであらかじめ総購入金額を調べておき、プリントしておきましょう。

インプレッサの競合車を調べておく

商談では、必ず競合車を立てましょう。
競合車がないと、値引き交渉が不利になり、値引き額が低くなってしまいます。

ちなみに、インプレッサスポーツの競合車は、トヨタオーリス、カローラスポーツ、ホンダシャトルなどがいいでしょう。

スバルのディーラー同士の競合もかなり有効です。
スバルディーラーは、スバルのホームページで調べられます。

値引き交渉の第一歩は競合車との徹底比較

商談では、競合車の名前を出して、「一番お得感の高いクルマを買いたい!」と言って、交渉に臨みましょう。
ライバル車はこんな値引きが出ていると迫り、値引きアップを迫ります。

これを数回繰り返すことで、より大きな値引きを引き出すのがコツです。

値引き交渉は3〜5回

商談回数は多すぎても少なすぎてもよくありません。

交渉回数が多すぎると、営業マンにこの客はホントに買う気があるのかな?と思われ、逆効果になることがあります。
逆に少なすぎるのもよくありません。

交渉回数は3~5回くらいがベストだと考えるといいでしょう。

クルマの値引きと下取り額は別々に交渉

値引き交渉を進めていると、ディーラー側が下取り車の金額アップを持ちかけてくることがあります。
これは値引きを多く見せる作戦なので、乗っかってはいけません。

クルマの値引き額と下取り額は必ず別々に出してもらいましょう。

また、下取りについては、ディーラーが最初に金額を提示した時点で買取業者の査定額を言うのではなく、2〜3回目の交渉で言うのが効果的です。

このとき営業マンに「買取査定額は○○○万円でした」と言って下さい。
ほとんどの場合、その金額はウチでは無理と言われますが、たまに買取価格同等かそれ以上で下取りしてくれる場合もあります。

買取業者に売るよりディーラーに下取ってもらった方が手続きが楽なので、納得できる金額なら、OKしてもいいでしょう。

最終的な値引き交渉でやるべきこと

値引き交渉でそろそろ限界だなと思ったら、最後に諸経費とローン金利の値引き交渉をしましょう。
値引き目標額は諸経費5万円、ローン借り入れ額の1〜2%です。

ちなみに、250万円のローンを組むなら、25,000円〜50,000円。
したがって、50,000円+50,000円で100,000円となります。

可能ならディーラーの決算期を狙う

毎年3月と9月のディーラーの決算期は値引き額アップが期待できます。
ディーラーは販売台数のノルマを達成するため、通常より大幅な値引きをすることがよくあります。

この時期を狙えば、値引き交渉を有利に進めることができます。

最後は契約してもいい金額を伝える

値引き交渉もここまで来ればいよいよクライマックスです。
最後は希望の金額を決めて、「○○円にしてくれたら、この場で契約する」と、ディーラーに決断を迫りましょう。

ここからは最後の駆け引きです。
「その金額は無理です」と言われたら、店を出て下さい。
すると、あとから電話がかかってきて「その金額でいいです」とOKが出ることがよくあります。

もし、電話がかかってこなかったら、ディーラーの最終提示額で契約するか、購入を諦めるかを決めればいいのです。

まとめ

ということで、「インプレッサの得する購入術」をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

最後に、前述したインプレッサスポーツの最上位モデル2.0i-S EyeSightの目標値引き額をおさらいしておきます。

総額2,949,040円
車両本体価格 2,430,000円値引き目標額38万円
メーカーオプション価格 75,600円値引き目標額2万円
ディーラーオプション価格 226,260円値引き目標額9万円
税金保険料 159,280円値引き目標額0円
登録諸費用 45,740円値引き目標額4万円
リサイクル費用 12,160円→値引き目標額0円

合計値引き額は53万円。
これにディーラーローン金利値引き分を加えると、値引き額は60万円に近づきます。

下取り車の売却金額を頭金にして、ローンを組んでも借入金は200万円以下で収まります。

インプレッサの購入を考えているアナタ、この記事を参考にして満足のいく値引きを勝ち取って下さい。

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